インタビュー

全ては現状確認することから始まる

企業情報

  • 業界:その他の事業サービス業
  • 従業員数:9名
  • 資本金:3億円
  • 導入台数:17台
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導入の背景

ほとんどの仕事がパソコンを使い、社内外でのデータのやり取りをしている。今後の事業拡⼤も考えたときに、パソコン作業の⽣産性向上とセキュリティ管理の両⾯が必要だと思った。

そのためのツールを探していたときに、本サービスを紹介してもらった。他社の管理ツールも検討したが、⼤規模導⼊に適しているツールだったので⾃社のフェーズには合わなかった⾯もある。

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導入方法・導入時の工夫

どのような作業をしていて、どこに問題や詰まりが出てくるかが可視化される点がよいと思っている。全体を⼀気に最適化するのは難しいが、⾒えてきた改善点から着⼿できることはたくさんあり、そのきっかけに使える。

現場の作業内容がわかる者を1 名担当とし、定期的にレポートを⾒てもらって状況把握するようにしている。

導入方法・導入時の工夫のイメージ

導入による効果・変化

業務フローで何か⾮効率な部分がないか、必要ではない作業がないかを本サービスを使 って分析し、中⾝を確認して打ち⼿をとっている。

特に、パソコンの挙動がわかるという点でのセキュリティツール、パソコンノウハウを横展開していくためのスキル確認ツール、⽣産性向上のための確認ツールなどと、複合的な視点でとらえ、打ち⼿をとれている。主な効果は以下のとおりである。

導入による効果・変化のイメージ
  • 業務フローで⾮効率な部分がないか、具体的に可視化されたデータを⾒ながら判断し、 必要な改善に着⼿できるようになった。
  • 余計なプログラムが起動していないかなど、パソコンの挙動に関する定期的な確認もできる。
  • 社内外とのデータやり取りが増えるほどセキュリティ⾯での懸念も⾼まるが、常に全体を把握できていることで不要な懸念を払拭できる。

さらなる活用に向けて

まずは本社に導⼊したが、今後グループ会社にも導⼊していきたい。 たとえば物流関係のグループ会社があるが、今後さらに拡⼤する⾒込みだ。拡⼤時にはデータ管理、情報管理が1つの課題だと考えているが、本サービスを使えば状況把握がしやすくなると考えている。

また、将来的に強みがあるスモール企業がより成果を出すためには、チャットツール、タブレット、スマホ、サーバーなどを有効に組み合わせて使う必要があると思っている。

さらなる活用に向けてのイメージ