企業情報
メイン業務である受発注業務を効率化したいと考えていた。
繰り返し作業分析のレポートを見ると、複数人で作業している中で 一回あたりの所要時間が早い従業員がいることがわかった。
作業が早い従業員に手順を確認し、業務手順を統一。その結果、一回あたりの作業時間が半分程度まで早くなった。また、受発注業務の標準化ができたことにより、自社で扱う製品以外でも受発注業務ができると判断。新規事業として開始したところ、業務時間は変わらず売上が伸びた。