News Releaseニュースリリース

2022 第35回東京国際映画祭における映像配信等の取り組みへの協力について

2022年10月24日

エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社

エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：牧内　貴文　以下、ＮＴＴスマートコネクト）は、今年で35回目を迎える東京国際映画祭（主催：公益財団法人ユニジャパン）の「フェスティバルサポーター」として、同映画祭のオフィシャル動画プロジェクト「cyberTIFF」の映像配信の取り組みを支援致します。

当社は設立以来、自社データセンターを活用したハウジングやクラウドサービスと並び、映像系クラウドシステムを扱うストリーミング事業を運営しradiko等大手サービスの配信基盤を提供して参りました。また、近年ではNTTグループの強みを活かし、ネットワークから保守運用に至る総合的なシステム・サービスの提供により、映像関連のDX化に資する取組みを展開しております。

このたび、当社初の取り組みとして、約20年にわたり東京国際映画祭のオフィシャル映像プロジェクトとして映像制作・映像配信分野におけるICT活用を推進する「cyberTIFF」に協力し、同映画祭が開催される2022年10月24日～11月2日までの間、レッドカーペットやオープニング・クロージング、各セレモニーをはじめとする主要イベントのマルチプラットフォーム向けライブ中継を可能とする高効率的な映像伝送HUBシステムや、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区の各所に設置された大型ビジョン・モニターなどに向け連日の舞台挨拶、トークショー、セミナーなどの模様を編成配信するための映像配信システムを提供致します。（下図参照）

これらのシステムにより、映像制作・配信にかかる体制や機材のスリム化・効率化を実現し、この国際的なイベントの更なる盛り上がりを支援して参ります。

また、今般のイベントにて提供するシステムをご覧いただける機会として、2022年11月16日（水）から18日（金）に幕張メッセにて開催される「Inter BEE 2022」への展示を予定しております。
【出展場所：ホール5（5402）】

当社は今後も、各種クラウドシステムの提供を通じ映像関連のDX化に資する取組みを加速させ、人々のスマートな働き・暮らしに貢献してまいります。

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