News Releaseニュースリリース

2005年8月5日

エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社

　エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社（以下：NTTスマートコネクト、代表取締役社長：岡本充由、本社：大阪市北区）は、平成17年8月、インターネットマルチフィード株式会社が大阪市堂島にて提供している分散型インターネット相互接続（IX）サービス「JPNAP大阪」との接続を1Gbps追加（合計2Gbps）し、関西・西日本エリアからの快適なコンテンツ配信環境を増強いたします。

　今回の増強により、弊社のIPバックボーンの回線総容量は10．1Gbpsとなり、西日本（大阪）からのコンテンツ配信環境としては最大級となり、アクセスが集中する大規模なWebサイトの提供やイベントのストリーミング中継など、ブロードバンド環境を活かした様々なコンテンツ配信にも更に余裕をもって対応できる環境を構築しました。

　NTTスマートコネクトでは今後も最新の技術動向をふまえた最適なネットワーク構築、IPバックボーン増強を随時行い、西日本エリア最大級のインターネットデータセンターのメリットを活用した品質の高いサービスを提供してまいります。

参考資料：
NTTスマートコネクトのIPバックボーン（対外接続環境）図

【本件に関するお問い合わせ】
NTTスマートコネクト
経営企画部　上田
E-mail：pr@nttsmc.com
Tel：06-4709-8763