Informationお知らせ

2001年1月25日

NTTスマートコネクトのハウジングサービス「mediaCONNECT(メディアコネクト)」が、インターネット上でのASP型廃棄物情報管理サービス事業(仮称:ゴミネット)のサーバシステムのデータセンターとして採用されることになりました。

ASP型廃棄物情報管理サービスは、イー・エム・エス・データ株式会社(本社:大阪市、社長:只野悦郎、以下EMSデータ)が事業主体となり、サントリー株式会社(本社:大阪市、社長:鳥井信一郎)が開発し、提供するソフトウェアを用いて、2001年4月よりサービスを開始します。

同事業は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下廃掃法)」により義務化されたマニフェスト伝票回付制度により、産業廃棄物排出事業者・運搬事業者・処分事業者に発生する業務(マニフェスト伝票作成・回付・回収・管理、都道府県・政令都市への年次報告書作成)をインターネット上で支援するもので、NTTスマートコネクトのインターネットへの快適な情報配信環境と、システム安定運用のためのファシリティ、高いセキュリティ環境が評価されました。